- Tバックにチャレンジしたい
- Tバックの購入を考えている
- メリット・デメリットを知りたい
海外では主流なアンダーウェア、Tバック。でも、日本ではまだまだ少数派ですよね。

セクシーすぎる…
なかなか勇気が出ない…
こんなイメージが多いのではないでしょうか?
そこで今回は、週7日Tバックを着用する筆者が、さまざまなメリットについてご紹介します。



かつては私もフルバックユーザー。今ではTバックが必需品です!


簡単にまとめると…
- Tバック最大のメリットは下着のラインが出ないこと
- Tバックを履くとムレにくい
- 足のむくみ予防にも!
Tバックのメリット


洋服に下着のラインが出ない
Tバック最大のメリットは、洋服の下に下着のラインが出ないことです。
営業やOLの方であればスーツ(パンツ・スカート)、
インストラクターやトレーニーの方であればレギンスなど、タイトな服を身につける機会は意外と多いですよね。
私服であれば、タイトスカートやスキニージーンズなども。
そんな時お尻に出てしまうショーツのライン、気になったことはありませんか?
自分の後ろ姿は正確に確認しにくいから、なかなか気づきにくいもの。
しかし、その部分まで注意を払うことができれば、女性としての魅力も倍増します。
シームレス仕様のフルバックでも良いのでは?と思われる方も多いと思いますが、
タイトな服を着用するとヨレやシワが生じてしまいます。
トレーニングウェアを着用する方には、断然Tバックがおすすめ!
Tバックを着用すると、もっと後ろ姿に自信が持てるようになります。



いい女は後ろ姿まで抜かりなし!
開放的な履き心地
Tバックは、足を通す部分にゴムが入っていません。
そのため、鼠径部(足の付け根)への負担はフリー。
足のむくみが気になる方にもおすすめです。
鼠径部には多くのリンパ管やリンパ節が存在し、常に体の中の老廃物を運んでくれています。
その働きを圧迫で妨げないよう、下着の締め付けを極力避けて負担を軽減しましょう。
また、フルバックショーツとの大きな差は生地の面積。
圧倒的に面積は狭いですが、開放的な履き心地を実現してくれます。
肌への負担が少ない
Tバックは生地の面積が狭いため、肌との摩擦が少なくなります。
敏感肌の方は、化学繊維や摩擦、ムレなどによって肌トラブルにつながってしまったという方も多いのではないでしょうか。
Tバックは肌への刺激を最小限に抑えてくれます。
生地の素材も天然素材をチョイスすれば、より快適になること間違いなし。
Tバックのデメリット


生地が食い込む
Tバックをあまり好きになれなかった原因の多くは食い込みかもしれません。
そんな方は、まずサイズを見直してみましょう。
Tバックの多くがウエストとヒップからサイズを選択しますが、骨格や体型によってはうまくマッチしないことも。
試着ができないため、思っているよりもサイズ選びは難しいのです。
食い込みの原因としては、サイズが合っていないことがほとんど。
もし余裕があれば、サイズを選び直してみても良いかもしれません。
メーカーによってサイズ展開が異なります。
別のメーカーで買い直す際には必ずサイズ表を確認しましょう。



こちらの記事に対処法をまとめています!
慣れない着用感
開放感があるがゆえに、スースーと風が通る感じが気持ち悪いと感じてしまうことがあります。
慣れてしまえば良いのですが、まず試してみていただきたいのがタイトな服の下に着ることです。
例えば、ストッキングやパンツスーツ、レギンスなど。これらの下に着ることで、下着が体に密着し、服と体の間に遊びがなくなります。
逆に言うと、遊びができるようなフレアスカートやワイドパンツなどの下に履くと、スースーとした感じが心許ないと感じられるかもしれません。
隙間を無くした状態で着用している間に、徐々に慣れてくるはずです。



慣れるまではタイトな服と合わせて履くとGOOD!
おりものが気になる
おりものシートを普段から使っている方は不安ですよね。
そう考えていた方、ご安心ください。Tバック専用のおりものシートが販売されています。
よく使う人はまとめ買いがお得。
Tバックの狭い面積でもはみ出すことなく装着できます。
ネットだけではなく、街中のドラッグストアでも購入できますよ。
まとめ
今回ご紹介したTバックは、機能性もさながら最も女性らしさを演出してくれる下着の一つです。
お気に入りの下着を身につけているとおのずと気分も上がるもの。見えない部分こそ抜かりなく整えておけば、女性としての品格も格段に上がります。
そして、たくさんのメリットがあるTバックをぜひ一度手に取っていただきたいと思います。
